成果＝質×量×やる気

• 　成果を出すには上記の３要素、「量」「質」「やる気」が不可欠です。それぞれの要素の「質」「量」の数値は、０～１０まであり、それが積でかかると考えます。「質」とは良い講師、良い授業、良い教材です。良い講師だからこそ良い授業ができ、良い教材を選別することができます。「量」とは時間量です。学校で授業が進んでいく中、学校の内容を理解・定着させる時間、また復習で取り戻す時間、新しい内容を理解する時間、理解を定着させる時間、そして、それが教科ごとに必要になります。そして、これに「やる気」が加わります。やる気は他の要素と大きく違います。それはマイナスがあるという事です。どんなに良い授業、良い教材で多くの時間量を費やしても「やる気」がゼロに近く、又はマイナスにふれている場合は成果は見込めません。見込めないばかりか、費やした分、無駄になります。
  
• 当たり前のことですが、同じ講師、同じ教材、同じ時間量なのに、成果の出る生徒、出ない生徒の違いは、まさに「やる気（情熱）」の違いに起因します。 グロス個別学習塾では、「やる気」の芽を育てます。その「やる気」は行動を変えます。行動が変われば結果が変わります。故に「やる気」が重要になります。
  
• 　当塾は、目の前の目標・結果も大切にしつつ、将来の目標・夢も大切にしたいと考えます。子どもたちが社会に出ても学生時代の経験を活かし、素晴らしい人生を歩んでいってもらう為に、日々の小さな成功体験の積み重ねから成長し、自立心を育み、本当の生きる力を身につけてもらう事を視野に入れて授業に取り組んで行きます。